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外壁塗装と窯業系サイディング

窯業系サイディング材は、セメントおよび木質系成分を混合し製造される外壁材で、セメントの強度に木質の断熱性を加味し、耐久性にも配慮したモダンな特徴を持っています。

またレンガ風などの欧風クラシックなたたずまいを呈すことができ、施行が簡単ということもあり、モルタルに代わって現在の外壁材のスタンダードとなっています。

この外壁塗装、メンテナンスを考える場合、まずその痛み具合をチェックしなければなりません。そのポイントとしてはまず、外壁塗装のチョーキングのチェックが必要になります。

壁の表面を軽く手でこすり、粉状のものがすぐに分かる程度に付着している場合は、注意が必要です。あるいは白いものが大量に落ちてくる、という場合はそれ以上放置すると壁自体が剥がれ落ちてきてしまう可能性もあります。

また、サイディング材はボード、つまり板を繋ぎ合わせて壁に貼り付けますので、繋ぎ目の部分が弱点とも言えます。

この部分から雨水が浸水したりすると、内部にカビが発生する原因となり、痛みが激しくなっていきます。外壁塗装をする場合はこの繋ぎ目(シーリング)を交換し、その上から外壁塗装をするのかどうか確認することが大切です。

このシーリングが劣化していることに加え、サイディングボード自体が劣化する場合もあります。反りかえった状態になってしまったり、ヒビ割れが発生してしまっていないかどうかは要チェックです。

もしそのような事態になっていたら、費用もかかりますが早めに交換や外壁塗装などのメンテナンスを実施すべきです。

窯業系サイディング材はデザイン、外観がポイントとなって選択される方が多いようですが、その色は経年とともに変化してくるのが常です。

気になると思うレベルまで色あせなどが進んだら、その時点で劣化が無いかをチェックし、ちょっとでもおかしいと思ったら外壁塗装業者に相談してみるのがいいと思います。

全体をチェックできなければ、シーリング(繋ぎ目)のチェックだけは必要と考えるのが無難です。